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骨盤スクワット [スクワット情報]

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1日3分でやせ体質にチェンジできる骨盤スクワット

開いていた骨盤を締めると内臓の下垂が改善され、ポッコリお腹が引き締まってきます。
しかも内臓の下垂が改善されたことで、お腹がいっぱいになるのが早くなり、今まで食べていた量の7割ぐらいで満腹感を得られるようになります。つまり、その差の分だけスーッと痩せてくるというわけです。目安としては1カ月に2~3キロ、ごく自然にダイエットできます。

"基本となる骨盤スクワット

①足を肩幅に開き、つま先は開ける最大まで外側に向ける。
②45秒かけて腰を落とせるところまで落とす。
③15秒かけて元に戻す。
④今度はつま先をできるだけ内側に向ける。
⑤また45秒かけて腰を落とせるところまで落とす。
⑥15秒かけて元に戻す。
⑦つま先はそのままで、上体をできるだけ前に倒し約15秒キープ。
※このとき背筋はなるべく真っ直ぐに状態を倒します。
⑧ゆっくり戻して終了。

ここまでたったの3分! 本当に簡単なエクササイズです。骨盤スクワットは、1日1回、好きな時間にやるだけで、開いていた骨盤が引き締まっていきます。"

"より骨盤スクワットの効果を高め、さらに早く痩せるための工夫
①毎日熱いお風呂に胸のラインまで5分間浸かる。
②食事中に一口あたり40~50回、よく噛む。
③基礎代謝を上げるために筋肉量を増やす。
④お腹がいっぱいになったら素直に食事を中断し、食べたくない時に無理に食べない。
⑤お腹が減りやすい場合はごく少量の食事で回数を増やす。"

今、注目を浴びているダイエット法「骨盤スクワット」。

「骨盤が開いてしまうと、内臓を支えるロックみたいなものが外れてしまいます。つまり、内臓自体が下腹部に下がってきてしまうんです。特に胃が下垂してくると、胃袋が大きくなり、自然に食事量が増えてしまいます。また、骨盤が開くと、骨格の構造上、姿勢が猫背になりがちです。そのため、お腹にお肉がたまりやすい体型になってしまうんですね。
一方、骨盤が締まっていると内臓が正常な位置に戻り、胃も小さくなるので、食べる量が減るんです」

"スクワットを実践されると、太ももが伸びていることが実感できると思いますが、この大腿四頭筋は身体の靭帯の中で最も大きく、鍛えられることによって基礎代謝量がかなり改善され、太ももはもちろんのこと、身体全体が引き締まってきます。
また、ウエストにくびれが出来たり、お尻の筋肉が体の前の方に引っ張られるので、お尻がシャープになり、形が整ってきます。身体のラインがとても細くなり、スタイルが良くみえるようになりますね」"

骨盤スクワットでダイエット

骨盤スクワットとは、開いた骨盤を締めなすことにより、腹周りを中心に全身を引き締めるダイエット方法です。骨盤スクワットのやり方・方法を一言で表現すると、一度、骨盤を開いてから締め直す、スクワットの方法です。1日1回でOK。1週間続けたら3日休む。目安として体重が2kg落ちたら、一度、完全に休む。これが基本的な考え方です。

"【A.骨盤を開くスクワット】

両足を肩幅に開いて立ち、つま先をできるだけ外側に向ける。
45秒かけて、ゆっくりと、腰を落とせるところまで落とし、15秒掛けて元に戻す。
※上体が前かがみにならないよう注意します。"

"【B.骨盤を締めなおすスクワット】

足幅をAより広めにし、つま先をできるだけ内側に向けて立つ。
45秒かけて、ゆっくりと、腰を落とせるところまで落とし、15秒掛けて元に戻す。
※上体が前かがみにならないよう注意します"

"【C.仕上げ】

Bと同様に、つま先を内側に向けたまま、足幅をAと同じ、肩幅にする。
15秒かけて体を前傾させ、ゆっくりと戻す。
※お尻が突き出ないように注意します。"

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